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ガンプラやキャラクターフィギュア

ガンプラメインの日記ですがガンプラだけじゃもちませんのでその他キャラクターフィギュアなどの記事で頑張ります

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初心者でも作りやすいガンプラ MGズゴック

初心者でも作りやすいガンプラはMGズゴックではないでしょうか?



パーツ点数が少ない所が気に入りました。
1年戦争の一部のガンプラはプロポーションがどーの言わなくてもいいと思います。
まさにこのズゴックがそうだと思います。
設計が古いのでイレギュラーがあるかも知れませんが頑張ります。

しかしこの形状はどこから来たのか不明です。
斬新としか言えません。

基本処理は400~600番のタミヤの紙やすりを使ってます。
面が整いアウトラインがビシッと決まれば800番の紙やすりで整えます。

対象物の形状によってはタミヤか住友のスポンジヤスリを使います。タミヤの方が柔らかく3D曲面のラインによく馴染むので好きです。


かなりのすぐれ物です。

他にスポンジヤスリのいい所は細かいC面などや細かいディティールへの攻撃性が少ない所です。
未熟な頃はスティックタイプでC面をみがくとラインがウネってよくなってました。
今も未熟ですが(´Д`;)

スポンジヤスリなら誤魔化しが利くので少しは楽に面出し出来ると思います。
慣れてくるとステックタイプで「ビッシ」っと面出しすればいいと思います。

それではまた(o・・o)/~




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MG ズゴック 爪をシャープに

 ガンプラ ウスウス加工

ガンプラは昔から各部品をシャープにする加工が定番です。全てのパーツではないですけどもアンテナ、爪、装甲などなどその他、モデラーさんの好みによりウスウスに加工される事が多いと思います。

このMGズゴックは爪のみ薄くシャープに加工しただけでいいと思ってます。

普通は爪先をプラ材などで延長するのですが加工のみでシャープにしようと思います。





先ずはマジックでアウトラインを落書きします。

いつもは鉛筆でアウトラインを引きますが撮影すると見えにくいのでマジックを使用します。

僕は超不器用なのでキッチリラインを引いてから加工します。

そして下画像に



削る場所は6面あります。
先ずは黒く塗りつぶしたところから。
先端に向かって薄く削っていきます。

様子を見ながら少しずつ削ります。

爪の上面と下面の薄い所は削るとドンドン幅広になってしまうので先に広い面を荒削りしています。
どこからやるかは人によると思います。

広い4面がある程度削れたら狭い上面と下面を削ります。
 
 
 
 


 
画像がわかりにくいですが下の幅が狭い面です。

ここを最初に引いたアウトラインの真ん中のラインに向かってシャープに削っていきます。

それが終わると上面も同じようにシャープに削ります。


そして完成です。



目の錯覚で上の加工後の爪の方が短く見えますがほぼ同じ長さです。
全面荒削り400番の紙やすりを使用しました。
次に600番の紙やすりで形状を整えていきます。
仕上げは800番の紙やすりでさらに整えます。

1本15分くらいです。早い人はもっと早く美しい形状を出してくると思います。
これを8本頑張ります。

この後は塗装する場合はサフを吹きさらに形状を整えていきます。

紙やすりも色々試しましたが入手しやすく(近所で売っている物)よく切れてソコソコ耐久性のあるタミヤ製に落ち着きました。

何故(?_?)か600番だけ売っていないのでネットでついで買いで多めに購入しています。






やはり初心者にも製作しやすいガンプラ MG ズゴック

ガンプラ MGズゴック

使い回し画像



すでに頭にミサイル又は魚雷を装填しているズゴック。撮影していないので画像を使い回しです。

作戦によりミサイルであったり魚雷であったりと変更は可能なはずです。(多分ww)

今のミサイルや魚雷でも素人がビックリするくらい高性能ですからモビルスーツを生産できる技術を持つ宇宙世紀とかではとんでもないハイスペックなミサイルや魚雷なのでしょうね。

想像がつかないですけど・・・・


製作の方はと言いますとすでに基本処理と仮組みがほぼ終わった段階です。週末の大雪で画像撮影とか全く出来ていません。
今の所トータル作業時間はけっこうのんびりやって6時間くらいです。

ここまでで6時間は僕の中では驚異的です( ´艸`)ムププ
Kのνガンダムなんて仮組&基本作業で何日かかったか覚えてません。

「どんだけ手が遅いんだ(´Д`;)」

はっきり言ってMGズゴックは組みやすいです。部品点数が少ないし、設計が古いけどヒケも想像していたよりも目立ちませんし、基本処理や組み付けもサクサク進みます。

ただし頭のミサイルはまだ組み込んでいないです。クリアランス調整しないと抜けないし叩き込まないと入らないです(´Д`;)
今後持っている工具で差込部分をコチコチ削ります。

今日の内に時間ができたら洗浄して乾燥します。

ガンプラの説明書を毎回じっくり何回も読み直すのが最近のマイブームです( ´艸`)ムププ

それをやらなければもっと製作が早いのですが・・・・。



ネットの大人買いは歯止めが効かなくなりアレやコレや直ぐに必要無いものまで購入してしまうので注意ですね。

セール品はそれが狙いのショップ側の作戦なのです( ´艸`)ムププ


ちなみに通常は2198円で売ってました。br />

ガンプラ MG ズゴック メガ粒子砲の改修

ズゴックのメガ粒子砲

ですがキットの物がかなりショボイので少しだけ改修します。



僕のデジカメではこれ以上よれません(つд⊂)

サイズの合うメタルパーツが無かったので市販パーツのモビルパイプ4mmを面取りします。





ズゴックのメガ粒子砲の穴を専用工具をリューターに装着して4mmまで拡大します。元の穴はセンターが少しずれているので頑張って修正しながら加工しました。
工具の名前忘れました(^_^;)
ネットで探しておきます。

リューターはスピードコントローラー装備の4000円位の物です。

この工具は遠心力で真円を作る工具です。


そして



シングル構造でいくか





モビルパイプの中に2.5mmメタルパイプを入れて二重構造でいくか悩み中です。

画像が小さくて焦りまくりです(^_^;)
次回もう少し大きな画像で撮影してみます。





MG ズゴック バックパックの修正

MG ズゴックバックパック



ズゴックのバックパックですが・・・・叩き込んでも組めない代物です(*≧∀≦*)

D7とD8を組んだ物にC10を入れるのですがそのままでは入りません。

D7D8にノックピンみたいなのがあるので薄ら残るくらいに削ります。それでも入らないので干渉部分を削りまくります。強度的に十分あると思うので思い切って削りました。

削る時にあると便利なのがセラミックの工具です。



ヤフーのネットショップは在庫切れになっていますがスジボリ堂さんには在庫あるみたいです。

アートナイフでも削れますがナイフの刃が直ぐにボロボロになるので経済的にマイナスだと思います。

キットが古いのでクリアランス調整箇所が多いです。


説明書を読んでいると楽しいですね。ズゴックのバックパックは水中でも大気内でも使える優れたエンジンみたいです。
「ってことは、水陸両用核ジェットエンジン!!」

今の技術で不可能なエンジンですね。大気内では核エンジンだとパイロットの被爆が半端ないらしいです。
ジェットエンジンだと翼があると空を飛べますヾ(*´∀`*)ノ
そう考えるとモビルスーツの歩行はブースターがオーバーヒートしない限り低空で飛んでくる感じなのでしょうね。
普段は二足歩行です。しかしズゴックは四足歩行もありと説明書に書いてあります。

「凄く高い崖も登れる凄れもの」

妄想はこれくらいにして製作しよっと(*≧∀≦*)






MG ズゴックメガ粒子砲改修

タミヤマスキングシール 




上の画像はMGズゴックのメガ粒子砲H9のパーツです。向かって右側のパーツ先端に巻いているのはタミヤマスキングシール1mm方眼タイプです。ハイキューパーツさん所のマスメツールみたいなものです。ラジコンしている人などには認知度高いと思います。
鉛筆で下書きしやすいのとカットしやすいのと大きくて安価なのでマスメツールより上です。
ただしクリアーではないので下の対象物の確認に対してはマスメツールの方が上です。使い分けが肝心です。
タミヤマスキングシールは大きい曲面には不向きなのが残念です。

マスキングシールを2mm幅にカットして巻きつけます。

そして下画像に。




万力は昔ダイソーに300円で売っていたものです。ガンプラブログとかで他の人も使っているのを見たことがあるので多くの人が使っているかもしれません。
本格的な万力は小さいものでも重いのでダイソー製をこよなく愛しています。
そして2mm幅でカットします。




突き出し量はバランスを見ながらオフセット位置を決めます。

簡単な加工ですし見栄えは200%以上アップしますのでオススメ加工です。
僕でも出来る加工なので誰でもできるはずですww

MGズゴックは現在仮組みを終え洗浄も終えて乾燥中であります!珍しく順調に進んでいますww

ガンプラ ゲート痕の処理

ゲート処理の方法

ゲートの処理も色々な方法があると思います。
基本は切り出しの際に1mmほど残してアートナイフなどでカンナがけしたりペーパーで削る方法だと思います。

それでも問題ないと思うのですが僕は不器用なので少し違います。
1mmほど残さずに根元付近でニッパーでカットします。
普通はエグレを出さないように1mm残すのですがあえてエグレる方向でカットします。

何故か?

1mmほど残してペーパーで処理したりカンナがけすると余計な部分も削ってしまうからです。
ゲートは結構固く削りにくいのです。

エグると溶きパテでの処理が必要です。溶きパテは硬化してもスチロール樹脂より柔らかいので他の大切な部分より削りやすいんです。

結局の所はゲートを削るか溶きパテを削るかの違いです。




上の画像ですが、先ずはタミヤの流し込み用接着剤をゲート痕に塗ります。
それからMr・サーフェイサー500を上から筆塗りします。

流し込み接着剤を先に塗る理由は

溶きパテだけだとかはっきり言ってパテが食いつかない事が多いです。
傷にパテが入り込んで行かないのです。多分パテの粒子が大きいからだと思います。小さいと傷が埋まらないと思います。

一度スチロール樹脂を溶かしてからの方がパテが食い付くのです。

それから800番の紙やすりなどで仕上げました。

この方法に切り替えてからサフ吹き後に

「傷が埋まってないや(´Д`)」とガックリする事はなくなりました。

一見かなり手間ですがカンナがけなどで大きくラインを壊すよりは全てのパーツに溶きパテを塗る方がはるかに気楽です。不器用な自分用です。


そして下の画像



ズゴックの爪ですけど大きく削っているのでサフを吹く前に溶きパテを筆塗りしてからもう1度800で研ぎ直します。

その後納得してからサフを吹きます。


今日は以上です(o・・o)/





初心者にも作りやすいガンプラMGズゴック

初心者に作りやすいガンプラは?で製作を開始したMGズゴック。
夜間戦闘用にしてみました。

黒いズゴックです。
夜間戦闘用と言いながらスミ入れは目立つゴールドw

いやー、ブラックに入れれる色が余りないし情報量の少なさでゴールドにしてみました。

黒に金は正直目立ちますね(汗)

パネルラインはスミ入れですが凹ディティールは下地を残しながら塗った感じの仕上げです。



画像では分かりにくいですけど。
 

タミヤチタンゴールドです。

 


エナメル塗料は高いだけあってキメが非常に細かく美しい塗料です。
紫外線にも強いと言われていますし模型やフィギュアに幅広く使われています。
フィギュアの瞳などはエナメル塗料が多いのではないでしょうか?

最近ではガイアノーツからプラに優しいエナメル系溶剤が発売されています。

正直「知らなかったo(TヘTo)」

ガイアノーツ公式HP


簡単フィニッシュの時なんかは助かりますね。プラが割れる心配が軽減されます。タミヤの溶剤は結構な確率で割れます。僕のテクがないかもしれませんけど(^_^;)
簡単フィニッシュ+タミヤのエナメル系溶剤を使っても先にラッカークリアーを吹いてからスミ入れすると割れる事はほとんどありません。
ただしエッジの部分をしっかりコートしておかないと割れる時が希にありますので注意が必要です。




この後デカールも貼るのでシバリング対策としてクリアー光沢を吹いてます。スミも抵抗無く入っていくのでいつもそうしています。








エアブラシ壊れた

エアブラシ壊しちゃいました( ̄▽ ̄;)
溶剤入れっぱなしで忘れていたらニードルパッキン破損!
そして塗料が吹き返すし漏れるし・・・・。

そこでMGズゴックとブログを長期放置してしまいました。

仕事も立て込んでて忙しかったのもありますがそろそろ復活しようと思います!


タミヤのエアブラシですがスーパーマックスって名前だったと思います。
安いのですがニードルパッキンが自分で交換出来ない事に後になって気がつきました(; ^ω^)

そこで新しいのを探していましたが手頃な値段のダブルアクションを見つける事ができました。

エアテックス MJ724です。
Oリングタイプのニードルパッキンですが部品注文出来ますし安いので買ってみようと思います。
高価なエアブラシも使った事がありますが、今は安くて使いやすいエアブラシで十分です。
それよりコンプレッサーをグレードアップしたいですね。

エアブラシを注文するのは来月あたりなのでそれまで次回作の仮組みでも頑張ります!!

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