なかなか進まないガンプラ製作ですが、今日はズゴックの足の部分のディティールアップを頑張っています!
ズゴックのパーツナンバーでいうと、E1の10とE2の10となります。
上と下にマイナスディティールがありますが、下のマイナスディティールが整面してサフを吹くと消えるくらいな浅さです。
掘り起こしでもいいのですがせっかくなのでメタルパーツを装着してみます。
装着するのはハイキューパーツさんのFLバーニアS2.7mmです。
フラットバーニアって名前だったと思うのですが、ハイキューパーツさんのフラットバーニアの優れたところは初心者しも装着しやすいとっころです。
穴開けを少々失敗しても穴は隠れるので問題ありません!
面取り加工をしなくても十分カッコイイです!
ただフラットバーニアの大きさが2.7mmあるので2.5mmくらいの穴をあけようとすると、たぶんプラが割れると思います。
今回も2.2mmまで下穴をあけましたが、断念しました。
そこで!
リーマーくんの登場です。
2.2mmまで下穴をピンバイスで開けてから後は慎重に適当に拡大していきますw
後はFLバーニアをズゴックの足に装着するだけのお手軽仕様です。
奥にゼータガンダムの足が見えますが、あれから全く進んでいません(-"-;A ...アセアセ
今回はついでに単調ですがスジ彫り追加してみました。
1つのパネルが大きいのがガンプラの特徴ですが、それにしてもデカいパネルとなってしまうので細目のパネルラインを追加しました。
実機ならもっと沢山パネルを分割してますからねー。
平成と宇宙世紀との技術力の差なのかもしれません。
現在はフラットバーニアは仮で止めですが、メタルパーツとかディティールアップの仮接着には毎回コレ使ってます。
マスキングゾルですね。
メタルパーツとプラが程よくひっつくので気に入っています。
塗り分け塗装しない僕のような人は、 1本買うと何年も保管状態になってしまうので、是非活躍させてあげて下さい。
後はもう1本パネルライン追加しました。
このパーツ1個でも全然足りないと思っているパネルラインですが、ガンプラですから(^-^;
ほとんど位置出しがいらない所を狙って入れてみましたw
最近はバンダイさんもRGとかMGのガンプラになると最初から中々のハイディティールによってきていますから、僕みたいな技術力不足のモデラーにはキツイですね(;^_^A アセアセ・・・
そんな中でも簡単にできるディティールアップパーツを探してガンプラ製作を頑張っています。
ただLFバーニアはもう生産していないようなので非常に残念です。
家の在庫がなくなったら何か他のメタルパーツを探してみます。
楽しむことが1番早く上達すると思いながら今日もスジ彫りしています。
PR