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ガンプラやキャラクターフィギュア

ガンプラメインの日記ですがガンプラだけじゃもちませんのでその他キャラクターフィギュアなどの記事で頑張ります

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初めまして、ガンプラや古本屋が大好きな僕です。

その他キャラクターフィギュア、アニメ。ゲームとか大好きです。

ガンプラはプライベートなわずかな時間で頑張って製作しています。テクもありませんからもっぱらストレート製作です。
 
漫画が好きです。新品で500円の本でも100円~購入できるところがとても魅力的な古本だと思います。

全巻そろえても数千円から数万円と金額も様々ですがそれでも新品で購入するよりお得です。社会人ですし古本屋で大人買いする時はかなり気持ちがいいものです。欲しい本が1店舗で全巻揃った時はちょっと感動です。

勝手な想像ですが、私は地方都市に住んでいますので都心や都会で古本を購入するよりもしかしたらお得かもしれません。地方ですから土地の価格も安いので必然的に物価は安くなります。家賃も安いです。
仕事が休みの日は近県の古本屋さんを巡る事もよくあります。そしてたまにセドラー見習いしております。

未熟者ですがガンプラやキャラクターフィギュアや古本や漫画について記事を書いていきますのでよろしくお願いします。

ブログの趣旨は途中で変更や追加はあると思います。

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初心者でも作りやすいガンプラ MGズゴック

初心者でも作りやすいガンプラはMGズゴックではないでしょうか?



パーツ点数が少ない所が気に入りました。
1年戦争の一部のガンプラはプロポーションがどーの言わなくてもいいと思います。
まさにこのズゴックがそうだと思います。
設計が古いのでイレギュラーがあるかも知れませんが頑張ります。

しかしこの形状はどこから来たのか不明です。
斬新としか言えません。

基本処理は400~600番のタミヤの紙やすりを使ってます。
面が整いアウトラインがビシッと決まれば800番の紙やすりで整えます。

対象物の形状によってはタミヤか住友のスポンジヤスリを使います。タミヤの方が柔らかく3D曲面のラインによく馴染むので好きです。


かなりのすぐれ物です。

他にスポンジヤスリのいい所は細かいC面などや細かいディティールへの攻撃性が少ない所です。
未熟な頃はスティックタイプでC面をみがくとラインがウネってよくなってました。
今も未熟ですが(´Д`;)

スポンジヤスリなら誤魔化しが利くので少しは楽に面出し出来ると思います。
慣れてくるとステックタイプで「ビッシ」っと面出しすればいいと思います。

それではまた(o・・o)/~




MG ズゴック 爪をシャープに

 ガンプラ ウスウス加工

ガンプラは昔から各部品をシャープにする加工が定番です。全てのパーツではないですけどもアンテナ、爪、装甲などなどその他、モデラーさんの好みによりウスウスに加工される事が多いと思います。

このMGズゴックは爪のみ薄くシャープに加工しただけでいいと思ってます。

普通は爪先をプラ材などで延長するのですが加工のみでシャープにしようと思います。





先ずはマジックでアウトラインを落書きします。

いつもは鉛筆でアウトラインを引きますが撮影すると見えにくいのでマジックを使用します。

僕は超不器用なのでキッチリラインを引いてから加工します。

そして下画像に



削る場所は6面あります。
先ずは黒く塗りつぶしたところから。
先端に向かって薄く削っていきます。

様子を見ながら少しずつ削ります。

爪の上面と下面の薄い所は削るとドンドン幅広になってしまうので先に広い面を荒削りしています。
どこからやるかは人によると思います。

広い4面がある程度削れたら狭い上面と下面を削ります。
 
 
 
 


 
画像がわかりにくいですが下の幅が狭い面です。

ここを最初に引いたアウトラインの真ん中のラインに向かってシャープに削っていきます。

それが終わると上面も同じようにシャープに削ります。


そして完成です。



目の錯覚で上の加工後の爪の方が短く見えますがほぼ同じ長さです。
全面荒削り400番の紙やすりを使用しました。
次に600番の紙やすりで形状を整えていきます。
仕上げは800番の紙やすりでさらに整えます。

1本15分くらいです。早い人はもっと早く美しい形状を出してくると思います。
これを8本頑張ります。

この後は塗装する場合はサフを吹きさらに形状を整えていきます。

紙やすりも色々試しましたが入手しやすく(近所で売っている物)よく切れてソコソコ耐久性のあるタミヤ製に落ち着きました。

何故(?_?)か600番だけ売っていないのでネットでついで買いで多めに購入しています。






やはり初心者にも製作しやすいガンプラ MG ズゴック

ガンプラ MGズゴック

使い回し画像



すでに頭にミサイル又は魚雷を装填しているズゴック。撮影していないので画像を使い回しです。

作戦によりミサイルであったり魚雷であったりと変更は可能なはずです。(多分ww)

今のミサイルや魚雷でも素人がビックリするくらい高性能ですからモビルスーツを生産できる技術を持つ宇宙世紀とかではとんでもないハイスペックなミサイルや魚雷なのでしょうね。

想像がつかないですけど・・・・


製作の方はと言いますとすでに基本処理と仮組みがほぼ終わった段階です。週末の大雪で画像撮影とか全く出来ていません。
今の所トータル作業時間はけっこうのんびりやって6時間くらいです。

ここまでで6時間は僕の中では驚異的です( ´艸`)ムププ
Kのνガンダムなんて仮組&基本作業で何日かかったか覚えてません。

「どんだけ手が遅いんだ(´Д`;)」

はっきり言ってMGズゴックは組みやすいです。部品点数が少ないし、設計が古いけどヒケも想像していたよりも目立ちませんし、基本処理や組み付けもサクサク進みます。

ただし頭のミサイルはまだ組み込んでいないです。クリアランス調整しないと抜けないし叩き込まないと入らないです(´Д`;)
今後持っている工具で差込部分をコチコチ削ります。

今日の内に時間ができたら洗浄して乾燥します。

ガンプラの説明書を毎回じっくり何回も読み直すのが最近のマイブームです( ´艸`)ムププ

それをやらなければもっと製作が早いのですが・・・・。



ネットの大人買いは歯止めが効かなくなりアレやコレや直ぐに必要無いものまで購入してしまうので注意ですね。

セール品はそれが狙いのショップ側の作戦なのです( ´艸`)ムププ


ちなみに通常は2198円で売ってました。br />

ガンプラ MG ズゴック メガ粒子砲の改修

ズゴックのメガ粒子砲

ですがキットの物がかなりショボイので少しだけ改修します。



僕のデジカメではこれ以上よれません(つд⊂)

サイズの合うメタルパーツが無かったので市販パーツのモビルパイプ4mmを面取りします。





ズゴックのメガ粒子砲の穴を専用工具をリューターに装着して4mmまで拡大します。元の穴はセンターが少しずれているので頑張って修正しながら加工しました。
工具の名前忘れました(^_^;)
ネットで探しておきます。

リューターはスピードコントローラー装備の4000円位の物です。

この工具は遠心力で真円を作る工具です。


そして



シングル構造でいくか





モビルパイプの中に2.5mmメタルパイプを入れて二重構造でいくか悩み中です。

画像が小さくて焦りまくりです(^_^;)
次回もう少し大きな画像で撮影してみます。





ガンプラ日記

普通の日記です。

もっと上手に記事を書こうと思いアレコレ試行錯誤しています。先ほどももっと画像を見やすくと頑張っていましたがOSを変更したばかりで中々うまく使いこなせていません。

見せたい部分を大きくはっきりと画像アップしようとしたのですが・・・・僕は「超!!アナログ人間」みたいですヽ(;▽;)ノ
まぁいいです。頑張ってやっていればいつかできるはずです!

今夜は模型製作よりも画像の勉強で終了しそうです。「人生何事も勉強と経験だ!」自分に言い聞かせました。
それでも少しは製作したいと思います。1日全くやらなければ0ですからね。少しでも進みたいので30分でも製作すれば1くらいにはなると思います。0,1だとしてもかまわないと思っています。0よりマシです(´∀`)
ガンプラ制作もフィギュアの塗装もやらなければ0だと思ってます。何事もそうなのでしょうけどもね。

でもまさか画像のトリミングが自由に出来ないとは思いませんでした(^_^;)「ちょっぴり落ち込むなぁww」
でも今更XPに戻れないですからやるしかないです。


MG ズゴック バックパックの修正

MG ズゴックバックパック



ズゴックのバックパックですが・・・・叩き込んでも組めない代物です(*≧∀≦*)

D7とD8を組んだ物にC10を入れるのですがそのままでは入りません。

D7D8にノックピンみたいなのがあるので薄ら残るくらいに削ります。それでも入らないので干渉部分を削りまくります。強度的に十分あると思うので思い切って削りました。

削る時にあると便利なのがセラミックの工具です。



ヤフーのネットショップは在庫切れになっていますがスジボリ堂さんには在庫あるみたいです。

アートナイフでも削れますがナイフの刃が直ぐにボロボロになるので経済的にマイナスだと思います。

キットが古いのでクリアランス調整箇所が多いです。


説明書を読んでいると楽しいですね。ズゴックのバックパックは水中でも大気内でも使える優れたエンジンみたいです。
「ってことは、水陸両用核ジェットエンジン!!」

今の技術で不可能なエンジンですね。大気内では核エンジンだとパイロットの被爆が半端ないらしいです。
ジェットエンジンだと翼があると空を飛べますヾ(*´∀`*)ノ
そう考えるとモビルスーツの歩行はブースターがオーバーヒートしない限り低空で飛んでくる感じなのでしょうね。
普段は二足歩行です。しかしズゴックは四足歩行もありと説明書に書いてあります。

「凄く高い崖も登れる凄れもの」

妄想はこれくらいにして製作しよっと(*≧∀≦*)






MG ズゴックメガ粒子砲改修

タミヤマスキングシール 




上の画像はMGズゴックのメガ粒子砲H9のパーツです。向かって右側のパーツ先端に巻いているのはタミヤマスキングシール1mm方眼タイプです。ハイキューパーツさん所のマスメツールみたいなものです。ラジコンしている人などには認知度高いと思います。
鉛筆で下書きしやすいのとカットしやすいのと大きくて安価なのでマスメツールより上です。
ただしクリアーではないので下の対象物の確認に対してはマスメツールの方が上です。使い分けが肝心です。
タミヤマスキングシールは大きい曲面には不向きなのが残念です。

マスキングシールを2mm幅にカットして巻きつけます。

そして下画像に。




万力は昔ダイソーに300円で売っていたものです。ガンプラブログとかで他の人も使っているのを見たことがあるので多くの人が使っているかもしれません。
本格的な万力は小さいものでも重いのでダイソー製をこよなく愛しています。
そして2mm幅でカットします。




突き出し量はバランスを見ながらオフセット位置を決めます。

簡単な加工ですし見栄えは200%以上アップしますのでオススメ加工です。
僕でも出来る加工なので誰でもできるはずですww

MGズゴックは現在仮組みを終え洗浄も終えて乾燥中であります!珍しく順調に進んでいますww

ガンプラ洗浄方法

ガンプラやキャラクターフィギュアの洗浄方法

ガンプラやキャラクターフィギュアなどを塗装する前に洗浄するのは当然ですが洗浄方法でかなりその後の塗料の食付きは変わってくると思います。

僕の場合は昔ながらの中性洗剤歯ブラシゴシゴシ方+超音波洗浄です。

歯ブラシは極細毛の柔らかいやつの新品です。

中古の歯ブラシを使うのはねぇ・・・・
ヾ(・∀・;)オイオイって感じです。

歯ブラシと中性洗剤でもけっこういけますが、念には念をです。
気が済むまで超音波洗浄と歯ブラシで洗浄します。



安価な超音波洗浄機は使えないって人もいますが、高価なのは買えませんし使えない事もないと思ってます。
実際にガンプラ1機洗浄後には底にカスが沢山溜まっています。

予算が許すなら僕も欲しいですよ。歯ブラシ洗浄がいらなくなるならです。全てのパーツを手洗いするのは結構時間かかりますし。


僕が使用しているのはシチズンの少し古い型でタイマーもないし現在少し高いみたいなのでヤフーで1番安いのを探してみました。

5段階でタイマー付で3000円台です。洗浄能力は大差ないと思います。




最後に1晩キレイな水につけておくと洗いきれていないカスが浮いてきます。

 

その後自然乾燥ではなく1回パーツにドライヤーで熱を入れます。自然乾燥では1週間経過しても乾かない場所が出てきます。

ではまた(o・・o)/


安くても中々使えるガンプラ製作アイテムだと思います。


































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ガンプラ ゲート痕の処理

ゲート処理の方法

ゲートの処理も色々な方法があると思います。
基本は切り出しの際に1mmほど残してアートナイフなどでカンナがけしたりペーパーで削る方法だと思います。

それでも問題ないと思うのですが僕は不器用なので少し違います。
1mmほど残さずに根元付近でニッパーでカットします。
普通はエグレを出さないように1mm残すのですがあえてエグレる方向でカットします。

何故か?

1mmほど残してペーパーで処理したりカンナがけすると余計な部分も削ってしまうからです。
ゲートは結構固く削りにくいのです。

エグると溶きパテでの処理が必要です。溶きパテは硬化してもスチロール樹脂より柔らかいので他の大切な部分より削りやすいんです。

結局の所はゲートを削るか溶きパテを削るかの違いです。




上の画像ですが、先ずはタミヤの流し込み用接着剤をゲート痕に塗ります。
それからMr・サーフェイサー500を上から筆塗りします。

流し込み接着剤を先に塗る理由は

溶きパテだけだとかはっきり言ってパテが食いつかない事が多いです。
傷にパテが入り込んで行かないのです。多分パテの粒子が大きいからだと思います。小さいと傷が埋まらないと思います。

一度スチロール樹脂を溶かしてからの方がパテが食い付くのです。

それから800番の紙やすりなどで仕上げました。

この方法に切り替えてからサフ吹き後に

「傷が埋まってないや(´Д`)」とガックリする事はなくなりました。

一見かなり手間ですがカンナがけなどで大きくラインを壊すよりは全てのパーツに溶きパテを塗る方がはるかに気楽です。不器用な自分用です。


そして下の画像



ズゴックの爪ですけど大きく削っているのでサフを吹く前に溶きパテを筆塗りしてからもう1度800で研ぎ直します。

その後納得してからサフを吹きます。


今日は以上です(o・・o)/





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