ガンダムグシオンのパチ組完成しました!
パチ組って言ってもゲートや目立つパーティングラインと簡単にヒケの処理は終わらせています。
簡単フィニッシュでの製作なので派手なことはできませんが目立つ部分は消えたと思います。
ここからは白化した所に流し込みの接着剤を使って乾燥後に仕上げたいと思います。
それと装甲を組んだままある程度の面出しをして、洗浄→トップコート→墨入れ→部分塗装→最後に仕上げのトップコートで完成となります。
HGガンダムグシオンをパチ組したレビューとしては「非常に出来がよいキットです!」1000円きってこのボリュームは文句ないです。
パネルラインもここまで入っていれば上等だと思います。
ただ一つ「ライフルがショボいです」(;^_^A
個人的に好きなキットとなりましたので時間があるときに完成塗装品も製作してみたいです。
フロントの装甲などメタルパーツを使えばかなり見ごたえが出てくると思います。
塗装するにしても後ハメ箇所も見当たらないのでマスキングだけでいけると思います。
その辺もよく考えられているキットです。
バックショットはちょっと好みからズレますがそれでも何機も製作したいと思わせるキットです。
これだけスラスターついているとかなりの推進力なのでしょうね(^^♪
1000円以下のキットなのでパパっと基本処理が終わると思っていましたがけっこう時間がかかってしまいました。
塗装部屋にエアコンがないので高温多湿の今の時期は塗装ができないので、基本処理が終わったガンプラが増えて困っている状態です。
クリアー吹くと絶対かぶりますからねー。我慢ですw
それより深夜でも暑すぎてサフすら吹く気にならないんですよね(;´・ω・)
ガンプラ部屋にエアコン欲しいなーって思いながら毎年我慢してしまいます。
背景紙は友人に薦められて100均の画用紙で作ってみましたw
パッと使いたいときにイイですねこれ。
これからも多用していきたいと思います。
HGガンダムグシオン上半身製作
先ずは顔から 。
角が小さくてパーツを無くしてしまいそうなので洗浄直前にばらします。
ガンダムグシオンの胴体はボリュームがあるわりにシンプルです。
洗浄に向けてばらしながらゲート痕ないか?とか面出しの修正しながらやってますから、僕では時間がかかります。
ばらしました。
メインスラスターはふち薄できれいです。
あとフレーム?と装甲の一部です。
ウエスト部分のパーツです。
ココも白化の確認終了です。
丸い形状なのでスポンジヤスリが大活躍しています。
ダミーシリンダーついてますが、組んだらほとんど見えなかったような気がしますw
サイドアーマーの取り付けはポリキャップですが、ゲート痕は組んだらほとんど見えなくなりますので処理は手抜きです。
ガンダムグシオンのマニピュレーターです。
ガンダムグシオンHGの手はかなり良い出来です。
特に平手は表情がかなり豊かなハイディティールとなってます。
こんな感じです。
握りても中々の表情をしています。
腕部分の画像を撮り忘れましたので先に洗浄工程書いてみます。
ガンダムグシオンのパーツの洗浄完了の画像です。
洗浄方法は1晩~気が済むまで中性洗剤を入れた水につけ置きします。
これである程度削りカスが浮いてきます。
次に洗浄ブラシでゴシゴシします。
そして超音波洗浄機に入れてスイッチONです。
この工程を気が済むまでやってますw
そして出番が来るまでホコリをかぶらないようにキッチンペーパーで蓋して保管しています。
僕が使っている安物の超音波洗浄機の記事です
ガンプラ洗浄方法
ガンダムグシオントップコート
ガンダムグシオンは現在トップコート吹いてます。
いつも半光沢が多いのですが、なんとなく緑のモビルスーツなのでつや消しにしてみました。
かぶりませんように(-"-;A ...アセアセ
ガンプラの簡単フィニッシュ製作でもクリアー塗料は1パーツずつ塗装しています。
組んだりばらしたりと手間ですが、こっちの方が確実にクリアーをのせる事ができると思いますし、塗装しやすいです。
乾燥に約1週間かけますのでシンナーがソコソコ抜けてソコソコ乾燥してからスミ入れしています。
理由は!別にないですw
引き続きガンダムグシオンの製作も頑張ります!